うな輪業

自転車ブログです アイテムレビューやメンテナンス記事を中心に書いています

ブルックス B17 スタンダード

ブロンプトンの純正サドルは厚みもあり

畳んだ際にも持ちやすいのですが

スポンジに厚みがあるサドルは沈み込みもあるためやや痛みが‥

今回、定番のブルックスに交換しました

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B-17のスタンダード

まさかのブルーです(笑)

 

この、ブルーなんですが使っているうちに限りなく黒くなるらしくそれを見越しての事です


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鋲も綺麗です(ほんとに打ってるのか???)

調べたら、スタンダードモデルは機械で打っているそうです


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なんか今まであったイメージとかけ離れた写真が見つかりショックを受けました(笑)

なんだよこのペンギン

 

銅鋲のモデルはいまでも手打ちです

 

しかし、イギリスにある140年前から続くちいさな工場で作られてる事には変わりない!

 

脱線しましたが

肝心の乗り心地は

フラットで痛みもなく大変快適

ただ、ツルツル革サドルなんで滑ります

やや前上がりにセットするのがブルックス流らしいですね

 

自転車を畳んだ時に持ち手となるサドルですが、純正より高さがあるサドルなため持ちにくい印象です

手が小さめな自分だとちょっと不便でしたね

 

ブロンプトンに似合うサドルと言うとブルックスしか思い付かないので乗り心地が良かった点で大当たりです

 

 

約2ヶ月後

サドルは色が落ち着きました

かなり濃い紺色で黒ではない味が出ています!


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