ZONDAオーバーホール
3000kmほど走ったZONDAをオーバーホールしました
デローザに使ってたホイールですが
シャマルに交換したため
ゾンダは彼女さんのビアンキへ無償提供します
まずはオーバーホール
フロントハブ
全然綺麗な状態で驚き！！
全く汚れていませんがせっかく開けたんでグリス交換
FINISH LINE(フィニッシュライン) セラミックグリス 60g
- 出版社/メーカー: フィニッシュライン(FINISH LINE)
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: スポーツ用品
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フィニッシュラインのセラミックグリスを使用しました
デュラエースより粘度が低くプリプリした印象です
チューブなんでグリスガン代わりにも
リアのフリー側は黒くなっていました
ラチェットの削りカスかな？
一通り洗浄してグリスアップ
玉当たりはとても簡単
フレームにセットした状態で玉当たりを出すのがコツらしいです
ホイールが終わったらこんどはタイヤ交換？
というよりタイヤ付け
タイヤはこちら
ビアンキ木更津アウトレットにて
な、なんと6400円が1500円（笑）
安いから買うんではなく
丸の内ビアンキで見て予算オーバーだったから買えなかったタイヤです
買わなくてよかったーーーー
3セットくらい買いたい値段ですがタイヤは保管しても鮮度が落ちるため使う分だけ買いました
チューブはwiggleで250円ちょっとでした（笑）
5個買ったら、6個届きました（笑）
どんぶり勘定なんですかね（笑）
組んだ印象は柔らかくてまるでミシュランのpro3そっくり
製造元は書いてないですが
トレッドデザインとサイドウォールがpro3そっくりなんですよね
tpiが違いましたが‥ さて、どこのタイヤなんだろうか
デザインがかっこいい！！！
ピナレロのモスト
トレックのボントレガー
この手のパーツブランドではダントツかっこいいと思いますよ！
ビアンキのレパルトコルサ
ゾンダとシャマル
並べるとスポークの違いが！
どちらも素晴らしいホイールですね
(ゾンダが出来杉くんな気がします)
おまけでTOKENのチタンクイックも付けちゃいますw
さらにさらに
通常のフリーボディーより50g軽量の
アルミフリーボディーを装着！
これだけで12000円もするんですよね(偶々余ってた)
campagnolo(フリガナ: カンパニョーロ) FH-BO015X1・シマノHG 9/10/11対応フリーボディ ・アルミニウムボディ
- 出版社/メーカー: campagnolo(フリガナ: カンパニョーロ)
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ここからは拘りのご紹介
・タイヤロゴの位置
通常？タイヤロゴとバルブを合わせるのが主流らしいですが
私の場合、タイヤロゴとホイールグレードのロゴを合わせます
カンパニョーロのロゴだとタイヤとホイールのロゴの向きが反転してしまうため
ゾンダやシャマルのロゴに合わせてます
ロゴ向きが揃ってますね
・タイヤの向き
方向指定があるタイヤはもちろん従いますが
無い場合は空気圧表示側をチェーン反対側になるようにしています
空気入れるときにタイヤの表示見て反対側に周ってから空気入れる人は居ないと思います
表示みたらそのまま入れますよね
その時にチェーンやスプロケ側だと空気が入れにくいし汚れや怪我の危険も
なので自然に安全に空気が入れられるようにチェーンの反対側にむけています
(みなさん愛車の空気圧くらい把握してますよね‥私はよく忘れます)
・リム掃除
タイヤ交換後はリムをパーツクリーナーで拭き掃除します
うっかり手についたグリスが付着してたら大変ですからね
・タイヤレバーは使わない
タイヤの嵌め込みは真剣勝負
以上（笑）
ビアンキに組み込むのが楽しみです！
